パワーポイント入門
初級編
1.Windowsの設定
2.起動、パワーポイントの設定
3.パワーポイントの基礎
4.新規作成(1)
5.新規作成(2)
6.文字の入力
7.スライドの編集
8.スライド番号
9.元に戻す
10.保存、閉じる、終了、開く
11.プレゼンテーションパック
a.PowerPointの種類

PowerPoint Tips

パワーポイントからFlashへの変換ツール

ジェットソフトのTopページ



11.プレゼンテーションパック
他のパソコンでパワーポイントのファイルを再生する場合、通常はPPTファイルだけをネットワーク経由でコピーするか、他の媒体(CD−Rなど)にコピーして持っていけば良いですが、パワーポイントにリンクされたファイルなどがある場合、PPTファイルだけだと完全には再生できなくなる場合があります。
その場合はプレゼンテーションパックを作成して、それを他のパソコンに持っていき、実行することで、問題が解決されます。
プレゼンテーションパックの作成の方法は

図1−11−1
「次へ」をクリックします。


図1−11−2
「次へ」をクリックします。


図1−11−3
「次へ」をクリックします。


図1−11−4
保存するディレクトリを入力し、「次へ」をクリックします。
図1−14−4ではf:\testに保存しています。


図1−11−5
「次へ」をクリックします。


図1−11−6
「次へ」をクリックします。


図1−11−7
「完了」をクリックします。

作成された拡張子がppzのファイルを他のパソコンに持っていけば、再生できます。ただし、そのパソコンにはPowerPointViewerがインストールされていなければなりません。
http://www.microsoft.com/downloads/search.aspx?langid=13&displaylang=ja
ここでキーワードにViewerをいれて検索すると
PowerPoint Viewer97
PowerPoint 2003 Viewer
が表示され、ダウンロードすることができます。
PowerPoint 2003 Viewerのほうが高機能ですが、Windows95、98、NTで使用できません。

Copyright(c) 有限会社ジェットソフト 2004